睡眠薬の作用と効果

睡眠薬は現在世界中で処方されていますが、そのほとんどはベンゾジアゼピン系と呼ばれる分類に入ります。
一部ではより強力な睡眠薬としてバルビツール酸系と呼ばれる分類の物が処方されていますが、バルビツール酸系睡眠薬は副作用も強力であるため、ほとんど用いられなくなってきています。
さて、睡眠薬を飲むと一部の人を除いて多くの人が一定時間後に強い眠気に襲われますが、これは思い込みによって発生するものではありません。
効果が出るまでにはしっかりとした薬としての作用があるのです。
では現在主流となっているベンゾジアゼピン系の場合はどのように作用するのかというと、最も効果が大きくあらわれるのが脳です。
人の脳にはベンゾジアゼピン受容体と呼ばれる受容体が存在しており、ベンゾジアゼピン系睡眠薬の成分はこの受容体と結合します。
受容体と結合するすることによって脳では催眠と抗不安、筋弛緩の三つの効果が引き起こされ、それらが絡み合うことによって人の脳を睡眠に誘導しているのです。
ただしかし、比較的安全性の高いベンゾジアゼピン系の薬であっても、本来の作用とは異なる副作用があります。
例えば翌日まで薬の効果が残ってしまうことによって翌日の日中に眠気が襲ってきたり、薬の服用を中断することによって強い不安感を感じるなどが代表的な副作用になります。
新しい睡眠薬だと非ベンゾジアゼピン系と呼ばれるタイプのものも出てきていますが、これも大まかな仕組みは一緒です。
ただ違うのがベンゾジアゼピン系の場合はω1受容体とω2受容体と呼ばれる二つの受容体に作用することで効果が出ていたのですが、非ベンゾジアゼピン系の場合は同時に二つの受容体のバランスを取るため副作用が出づらいという特徴があるのです。
処方された薬によってはこれらの作用があることもありますから、知らない睡眠薬が処方された場合には必ず医師に確認を取るようにしましょう。
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